今回は楽天モバイルについての「良い所」「気になる所」「不安な所」すなわち【メリット・デメリット】についてお話をしていきましょう!!

格安な料金プランや一年間無料キャンペーンなど多彩なサービスでユーザーを確保している楽天モバイルですが

どんなに良い商品でも多かれ少なかれ妥協ポイントがあるはずです、皆さんはどこが妥協するポイントになるでしょう。

考えながら読んでいただけると助かります(*^。^*)

※「本ページはプロモーションが含まれています」

メリット

楽天モバイルのメリット5つ
・料金プランが分かりやすい
・国内通話が無料(かけ放題)
・楽天ポイントが貯まる(使える)
・エリア内高速通信使い放題
・全国の楽天モバイルショップの数

料金プランが分かりやすい

料金プランと言えば色々と種類があって、自分に合うプランを見つける事が結構面倒だったりするイメージですが

楽天モバイルは単純明快!! その理由は楽天モバイルの料金プランは【Rakuten UN-LIMIT】の一つのみなのです。

これなら無駄に悩まなくてもいいし、余計な時間もかかりませんね(*^-^*)

国内通話が無料(かけ放題)

現在ではSNSが主なコミュニケーションのツールになっていますが、やはり直接電話でお話ししないと伝わらない事も多いですよね。

そしてスマホの通話代というのが、今までの不安要素の一つであったことも事実です。

しかし楽天モバイルでは【Rakuten Link】という独自のアプリがあります。

このアプリがまた優れもので、このアプリを使って通話をすれば国内の通話は完全に無料なのです!

しかも相手が【Rakuten Link】を使用していなくても無料になるのです。

楽天ポイントが貯まる(使える)

楽天モバイルでは月額料金100円につき1ポイントで楽天ポイントに還元されます。

しかも音声SIMを利用しているユーザーであれば、楽天市場でお買い物をした場合に楽天ポイントが+2倍になっちゃうのです!

これは楽天市場フリークの方たちには最高の特典なのではないでしょうか??

ポイントが貯まればもちろん使う事も可能なので、次の端末代に充ててみたり毎月の料金に充ててみたり

そんな事も出来てしまうので、ポイントをどれだけ有効に使うかが鍵になってきますね。

エリア内高速通信使い放題

楽天モバイルの通信エリア内のデータ通信が使いたい放題なのも楽天モバイルの強みの一つでしょう。

現在はまだエリアも広くなく順次拡大中ですが、楽天通信エリアが生活圏内の方にはいう事なしですよね( *´艸`)

全国の楽天モバイルショップの数

とにかく最近ではどこに行っても楽天モバイルショップを見かける様になりましたよね。

ショッピングモールや家電量販店なんかに行くと、ほぼ100パーセントの割合で見かけます。

ネットでの購入や申し込みなどは慣れている人からしてみたら簡単で便利なのでしょうが、実際にお店に出向いて店員さんと直接やり取りをして決めるのが一番確実で安心するって人も多いと思います。

端末も直接手に持って決める事が出来るので、初心者の方やお年寄りの方でも安心ですよね。

デメリット

楽天モバイルのデメリット4つ
・3大キャリアよりもエリアが狭い
・データ使い放題は楽天エリアのみ
・かけ放題は専用アプリが必要
・キャリアメールは付与されない

3大キャリアよりもエリアが狭い

楽天モバイルは、3大キャリアよりエリアが狭いです。

なぜなら、2020年3月よりスタートした新しいキャリアなので、まだまだ整備しきれていないからです。

しかし、サービス開始から徐々にエリアを拡大しており、2021年10月現在でも基地局の整備は継続されています。

将来的に整備が完了すると「3大キャリアと変わりない」状況で使える可能性が非常に高いです。

また、現時点で楽天回線エリアが生活圏に入っている場合は問題なく利用できますが、不安な人は契約前に『楽天回線エリアに利用する地域が含まれているか確認』しておく事をおすすめします

データ使い放題は楽天エリアのみ

前述したようなエリアの問題として、もう1つ知っておきたいのが「データ容量の使い放題は楽天エリアのみ」となることです。

パートナー回線(au)でのデータ通信に関しては、5GBの制限が設けられています。

楽天回線エリア内であれば20GBを超えても制限を受けることなく利用できますが、パートナー回線では5GBまでとされており、その後の利用には1GBずつ容量の購入が必要です。

楽天モバイルを利用して快適な速度で使い放題を検討しているなら、事前に利用する地域がエリア内に含まれているか確認しておきましょう。

かけ放題は専用アプリが必要

次に、かけ放題には専用の通話アプリが必要となる点があります。

専用アプリとは「Rakuten Link」のことで、無料のアプリをインストールして利用する事で今まで通り通話するだけなので面倒な操作は必要ありません

相手に通知される電話番号は変わりませんし、固定電話や他のキャリアの携帯電話にかけても利用料金は無料です。

デメリットとして挙げるなら、アプリのインストールや起動が面倒になることでしょう。

キャリアメールは付与されない

最後のデメリットが、3大キャリアのように「キャリアメール」は付与されません。

キャリアメールとは、3大キャリアだと以下のようなアドレスのことです。

  • docomo.ne.jp
  • ezweb.ne.jp
  • softbank.ne.jp

楽天は、MVNOサービスの1つとして「Rメール(@rakuten.jp)」を提供しています。

しかし、2021年夏頃で予定していたキャリアメールの提供は、2021年内に変更されました。

楽天モバイルのキャリアメールの利用予定があるなら、Rメールを使うか別のサブアドレスを活用する方法で代替しておきましょう。

とはいえ、今はGmailなどのフリーメールを使っている人が多いはずです。なので、キャリアメールの使用はそこまで気にする必要はありません。

まとめ

基本的にはメリットの方が多くて、デメリットに関しても焦らず気を付ければ回避できる問題かなぁと思います。

実際ショップに足を運んで、店員さんとしっかり打ち合わせをした上で満足のいく契約が出来ると最高ですね!(^^)!

詳しくは楽天モバイル公式サイトでも扱っていますので、そちらも併せてご確認下さい。

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